構成員の角竹美好子です。
9月9日、第56回協議体を開催しました。
身近な人の死から考えを深めてリビングウィルとエンディングノートの作成について話し合いました。
家族を含め身の回りで、つらい病気を経験している人が少なからずいます。もし、自分が病気や思わぬ事故に遭い回復の見込みが少なくなって人生の最後が近づいたときに医療やケアをどうしたら良いのか思い悩むことばかりです。
こんな時、生前の意思を元気なうちにはっきりと書き記しておくリビングウィルがあります。もしもの時のために記しておく、このリビングウィルは、揺れ動く気持ちにそって何度でも見直し書き直すことができるものです。例えば、こんな設問があります。終末医療について・延命医療についてなど一度書いたら終わりではなく思いを共有できる仲間と語り合えば心穏やかに過ごせるかもしれません。
そこで「支え合い会議高島平」では、意見交換しながら「高島平版リビングウィル手帳」を作るために、その作業に入りました。元気なうちに皆で話し合ってみましょう。
エンディングノートもリビングウィルカード作成後、取り組み予定です。
「スポット高島平」好調に定着しています!!
6月より運営開始しました「スポット高島平」も順調に地域の方の立ち寄りの場として定着しています。
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