高島平支えあい会議 構成員の一般社団法人neruco酒井です。
4月15日に開催した支え合い会議高島平第63回定例会の様子をご報告します。
構成員・協力員のみなさんと議論しながら作成した高島平版エンディングノートとリビングウィルカードがついに完成し、配布方法についての話し合いが行われました。まず、5月9日(火)に高島平区民館ホール3階にて【高島平版「エンディングノート」・「リビングウィルカード」配布と書き方講習会】を開催することにが決まりました。高島平地域でサロンを開催している方々にはすでにご案内をお送りしていますが、老人会やデイサービスなど、幅広くご参加いただけるように地域包括支援センター(高島平・舟渡・三園)からもご案内を差し上げることになりました。
また、このノートとカードの利用がはじまることを地域の病院や診療所等にも周知すべきという意見があり、高島平周辺の医療関係者へ知っていただくためにはどうしたらよいか話し合いをしました。ノートとカードの設置場所についても検討が行われ、地域包括支援センターやUR都市機構の生活支援アドバイザーがいる事務所、高島平支え合い会議が毎月開催する「スポット」等が候補として挙がりました。
この冊子は無料です。欲しい方、必要な方にぜひご活用いただければ幸いです。
次回の定例会ではシニアガイド改訂版についての話し合いを行います。
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