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執筆者の写真支え合い会議

バス路線増設の要望に「沿えない」の回答



高島平4丁目、5丁目の住民の方々に2019年2月、 「地域の困りごと」についてアンケート調査した結果、通院・買い物時の交通手段であることが分かりました。


そこで、「支え合い会議高島平」では、定期バス路線の増設要望を決めるとともに、署名活動を始めることになりました。

各町、自治会に署名回覧を依頼するとともに、6月20日には高島平駅前の団地広場で街頭署名活動を行いました。


積極的な活動の結果、1680筆もの署名が集まりました。


その署名簿を携えて10人の支え合い会議高島平の構成員が8月20日に、国際興業バス志村営業所に赴き、要望書を手渡しました。

その後、10月7日に、同営業所から「本部での検討の結果、要望に沿えません」との回答が届きました。


ただ、「区長と区民の懇談会」の場でも、コミュニティバスりんりん号の路線変更など地元からの要望は強いのが実情です。

コロナ禍の下で、外出は控え気味ですが、通院や買い物などの交通手段の確保は地域の課題です。 コロナ後も見据えて、出来ることを探していけたらと考えています。

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