支え合い会議高島平の構成員の浅川澄一です。
5月10日(金曜)、高島平地域センター1階洋室で第75回定例会が開かれました。
1,規約について
支え合い会議高島平の活動目的を規約に書き加えることになり、構成員の板橋区社会福祉協議会から案が示され、読み上げられました。また、生活支援コーディネーター(SC、現在3人)の活動内容についても、同様に示されました。
いずれも、出席者の拍手多数で認められました。
2,今年度の活動について
東京都健康長寿医療センターの担当者から、「ジョブボラ」の導入事例の話がありまし た。支え合い会議常盤台では、3月に開催された桜祭りに際し、6人の女性がジョブボラとして活動したということです。報酬は500円でした。
そこで、10月5日に開く高島平支え合いネットワーク主催の福祉の森サロン高島平の「サロン交流祭り」と10月27日に開催される「高島平祭り」に、ジョブボラを活用しては、という提案がSCからありました。
活動計画について、出席の構成員と協力員の全員から発言を求めました。
「一人暮らしの方が増えており、引きこもりがちになっています。お会いしてじっくり話を聞く傾聴ボランティアのような活動を始めてみてはどうか」「通院の手助けがなくて困っている方が多いので、その支援活動をしては」「住民にどのようなニーズがあるのか、アンケートや民生委員・児童委員から聞き取りをしては」「子ども達の遊び場なくて困っています」などの意見が出されました。
こうした提案を今後検討、精査し次回以降の会合で方向性を決めていくことにしました。
以上、構成員と協力員も交えて討議しました。
〈次回の開催予定〉
6月14日(金曜日)18時~20時 高島平地域センタ-1階洋室で開催します。高島平のまちづくりにご興味・ご関心のある方が自由に参加できる会議です。皆様のご参加をお待ちしています。
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