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第86回 支え合い会議高島平

  • 執筆者の写真: 支え合い会議
    支え合い会議
  • 6月13日
  • 読了時間: 2分


構成員の高島平おとしより相談センター田畑です。

さる6月13日に高島平地域センターにて、見学参加者数名を迎え定例の会議を開催しました。


本会議では、今年度の取り組むべき課題として、高島平版エンディングノートに続き練馬区の「安心シート」を参考に独自のシートの作成を検討しています。

前回の会議で要望のあった、社会福祉協議会から練馬区の作成担当者に照会をしていただいた内容について報告の後、構成員によりシートに盛り込むべき内容について活発な討議がなされました。

高島平地域には独居の高齢者も多く、いざ救急搬送が必要な際に持病やかかりつけの医療機関など必要な情報を迅速に提供すること、また本人の意思であるリビングウイルをどのように周囲に伝え、理解してもらうかが大切な課題であると思われます。支え合い会議で作成する「安心シート」にどのような機能を期待するのか、今後も討議を重ねていく必要があり、かかりつけ医の役割や必要性について学ぶ機会をもうけていくこととなりました。


「傾聴を学ぶ会」については、次回の定例会にて講師と打ち合わせを行い、来る10月9日に住民参加を募り高島平区民館ホールにて開催する運びとなりました。詳細が決定次第、チラシやポスターにて周知していく予定です。


次回定例会は、7月11日(金)18時からです。今後も多くの住民の方に支え合い会議や企画講座などに関心を持ち、ご参加いただけることを期待しております。

                         

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©️2022 支え合い会議 高島平
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