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執筆者の写真支え合い会議

高島平に暮らす”これからの私たち”の話をしよう

支え合い会議高島平 構成員の小林です。


2月10日(金)高島平地域センター第一洋室にて、第61回支え合い会議高島平定例会が開催されました。


かねてより作成を進めていた「高島平版エンディングノート」と「リビングウィルカード」の初稿を構成員と協力員一丸となって校正しました。

地域の皆さまにとって使いやすいものとなるよう、言い回しや文字の大きさについて一項目ずつ丁寧に確認しています。

表紙やデザインも複数の案から選び、読みやすく親しみやすいレイアウトを意識しています。


このノートとカードを作成すると決めてから、構成員は、他自治体や団体の取組みを集め、参考書籍を読み、担当ページの原稿とにらみ合いを続けてきました。

定例会に先立ち、年明けから2回にわたって編集会議を開催し、様々な意見を出し合い、やっと完成が見えてきました。


今年度中の完成をめざして、最後まで真剣に取り組んでまいりますので、発刊された際には、ぜひお手に取って活用していただければ幸いです。


また、1月17日(火)に開催された「助け合い・支え合いの地域づくりセミナー」の報告を兼ねて、第1層生活支援コーディネーターより、「いたばし支え合い会議(第1層協議体)」についての説明がありました。

第1層協議体は区全域を対象とし、地域を代表する団体・組織が、それぞれの強みやネットワークを活用し、第2層協議体の運営を支援しています。

地域づくりセミナーでは第1層協議体への理解を深め、第1層協議体と、わたしたち第2層協議体が、顔の見える関係性を築くことができました。

支え合い会議高島平として、第1層協議体と連携しながら、今後の取組みを発展させていきたいと考えています。






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