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執筆者の写真支え合い会議

「より良く死ぬことは より良く生きること」(第53回支え合い会議高島平)

協力員をしております舟渡おとしより相談センター(板橋区舟渡地域包括支援センター)の石黒・鈴木(菜)です。


5月13日(金)第53回支え合い会議を開催しました。

その中で誰にでも訪れる「死」について話し合いました。


「より良く死ぬことは より良く生きること」


支え合い会議で、ある構成員さんから「コロナ禍で親族、知人が亡くなることがあった。自宅で死にたいと言っていても、病院で最期を迎える。本人が迎えたい最期について考えさせられた」とお話があり、意見交換をしました。


「良く死ぬことは、より良く生きることと言う言葉を大切に地域で働いています」

「自分がどのように最期を迎えたいか、エンディングノートやACP(人生会議)など、事前に話合っておくと良いのかもしれない」

「自分の事を分かっている人・自分の生活を知っている人が近所に居る。近隣で分かち合う事が大切だね」


「こんな話が、気軽に当たり前にできるようになると良いね。そんな場所があると良いね。」


「いろいろな話が出来る場として、スポット高島平の活動を発展させていきたい」



つながりがある地域づくりをこれからも皆さんと一緒に考えていきたいです。


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